宇宙天気ニュース (これは過去のニュースです)

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太陽フレア・磁気嵐・オーロラ活動など、宇宙天気の最新情報をお知らせするページです。

ニュース発行時の
宇宙天気概況

Y. Obana
最新状況 (10:48)
太陽フレアは静かです。
太陽風南向き磁場がやや強くなっています。
磁気圏の最新データがありません。
放射線の最新データがありません。

フレア (GOES)
発生日 JST 検出
1/26 --- ---
1/25 --- ---
1/24 --- ---

黒点  1/25 (NOAA)
磁場 フレア
1952 1 α ---
1955 4 β ---
1957 26 β ---
1958 1 α ---
1959 11 β ---
1960 6 β C2
1961 1 α ---
1963 8 α ---
1965 2 α ---

太陽風 (ACE)
時刻
JST
速度
km/s
南北磁場
nT
23:03 351 -3.1
-2 h 362 -0.5
-4 h - -
-6 h - -
-8 h - -
-10 h - -
-12 h - -

磁気圏 (NICT)
時刻
JST
環電流
nT
沖縄擾乱
nT
10:30 - -/ -
-2 h - -/ -
-4 h - -/ -
-6 h - -/ -
-8 h - -/ -
-10 h -18 -/ -
-12 h -14 -/ -

放射線 (GOES)
時刻
JST
プロトン
10MeV
電子
2MeV
最新 - -x10^-
1/26 - -x10^-
1/25 0.3 1x10^2
1/24 0.3 9x10^1
1/23 0.4 7x10^1
1/22 0.4 9x10^1

静か 激しい 非常に


















リアルタイムデータ
27日周期短期 (swnews)
黒点動画 (SDO)
X線5分1分 (GOES)
X線写真動画 (GOES)
SolarMonitor (TCD)
Latest Events (SolarSoft)
AIA193動画 (SDO)
AIA304動画 (SDO)
EIT195 (SOHO)
EIT284 (SOHO)
LASCO C2 (SOHO)
LASCO C3 (SOHO)
STEREO (STEREO)
太陽風 1日 (ACE)
太陽風 7日 (ACE)
セクター構造 (NICT)
太陽放射線 (GOES)
衛星磁場 (GOES)
衛星電子 (GOES)
衛星環境 (GOES)
衛星電子予測 (JAXA)
沖縄磁場変動 (NICT)
Dst予測 (NICT)
AE指数 (NICT)
AE指数 (京都大学)
Dst (京都大学)
NICT磁力計 (NICT)
シベリア磁場 (NICT)
オーロラ帯 (CSSDP)
Live!オーロラ (遊造)
昭和基地カメラ (NIPR)
TromsoLongyear...
Alaska (SALMON)
Canada (CSA)

情報ページ
宇宙天気用語集
宇宙天気日報
宇宙天気臨時情報
NICT宇宙天気情報センター
Space Weather Prediction Center
これまでの経過 (過去のニュースの 閲覧全リスト)
2014/ 1/21 13:19 太陽の東側でCクラスフレアが起きています。太陽風は低速の状態です。
2014/ 1/22 12:31 太陽風の速度が500km/秒に上がり、高速太陽風が到来しています。
2014/ 1/23 13:12 高速太陽風は600km/秒近くまで高まりました。現在は速度が下がりつつあります。
2014/ 1/24 12:41 太陽風はやや低速の風になっています。太陽も穏やかです。
2014/ 1/25 10:51 太陽風はやや低速で穏やかです。磁場が南に振れていてオーロラ活動が見られるかもしれません。
最新のニュース

2014/ 1/26 10:48 更新
太陽風磁場が南寄りに振れて、オーロラの活動がある程度高まっています。

担当 篠原

太陽風の速度は、昨夜までのデータですが、
350km/秒へ再び下り、低速の風に戻っています。
磁場強度は5nTで安定しています。

磁場の南北成分は、南寄りに振れる傾向が続いているようです。
AE指数のグラフは、300〜600nTの小・中規模の変動が、
後半にかけてずっと続いています。

変化が次第に大きくなっている様子を見ると、
太陽風は、磁場の南向きの振れ幅がより大きくなっているか、
速度がいくらか上がっているのかもしれません。


太陽の活動も、X線のグラフは昨夜までですが、
東の端でC1の小さいフレアが発生した程度で、静穏です。



NOAA/SWPCのホームページの情報によると、
今日は施設メンテナンスの停電ため、
データやグラフの更新が止まっているそうです。
最新情報はもうしばらく待つ必要があります。



SDO衛星のAIA193カメラによる太陽コロナの様子
(c) SDO (NASA)



SDO衛星による太陽の可視光写真。マウスの矢印を写真に重ねると、黒点番号付きの写真に切り替わります。
(c) SDO (NASA)



ACEが観測した太陽風の磁場(1番上の枠、白線は全体の強度、赤線は南北成分)
および、太陽風の密度(3番目の橙線)、速度(4番目の黄線)
(c) NOAA/SWPC



リアルタイムAE指数
下段のAEグラフの値が高くなると、オーロラ活動が活発化しています。
(c) 京都大学, NICT



27日の太陽周期に合わせたデータプロット
太陽が同じ面を地球に向けていた27日前の変化から、今後を予想することができます。
(c) 作図:宇宙天気ニュース
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
太陽X線
○はM以上
太陽風速度
km/sec
セクター
Bx (nT)
IMF Bz,Bt
nT
沖縄変動
nT
沖縄短期変動
nT
静止軌道電子
/cm^2 s sr
GOES衛星の太陽X線データ
(c) NOAA/SWPC




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篠原 学( [email protected] )宛てお知らせ下さい。